日本ベルギー友好150周年記念演奏会 広島高松終演

Sept. 24, 2016, 3:44 a.m.

日本ベルギー友好150周年記念演奏会、広島高松公演が無事に終演致しました :)

台風接近中の不安定な天候の中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

東京公演は10/29(土)、虎ノ門JTホールアフィニスです。ぜひ沢山の方にベルギー音楽を知っていただくとともに日本の魅力を再認識していただけたらと思います!ぜひお越しくださいませ!!

今回私は作詞をするという挑戦をしました。 約一年前、作曲家クロード・ルドゥ氏、近江典彦氏に新作をお願いするための詩を探していたのですが、日本とベルギー友好に合う詩が見つからず、苦戦していました。

そんな中でふと、パリ(私はベルギーに渡る前に一年間パリに住んでいました)でフランス語を習っていた作家の84歳のおばあちゃんが、20世紀初頭のジャポニズムを題材にした詩をテキストを読ませてくれたことを思い出しました。それは、フランスの詩人が日本の色、ゆでる前の海老の青や、橙色等をとても事細かに書けとめた詩で、「色は繊細で、文化そのものなのだな」と深く感じたのを覚えています。

その体験からインスピレーションを受けて、ベルギーにいた時に恋しかった日本の色について、また色の感じかたについて詩を書き始めました。

「今は勢いのある気持ちだけど、あとから歌うのが恥ずかしくなったらどうしよう」(夜中に書いた漫画を朝読んで恥ずかしくなるアレ、、、)なんて思いましたが、そんな心配はありませんでした。

作曲家の方々に詩をお渡しした時点で、この言葉達は自分を離れていってくれたのだ、とそう実感致しました。

稚拙な詞に曲をつけて下さった両作曲家と、なにより作詞を許可してくれたトリオのメンバーに心から感謝したいです。

10月の東京公演も頑張りますので、聴きにいらして頂けたら嬉しいです。

チケットはContactからメッセージを送っていただければ承ります!

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生頼まゆみ マリンバの夕べ Vol.6 出演

Aug. 30, 2016, 11:31 a.m.

打楽器奏者の生頼まゆみさんのリサイタル、マリンバの夕べ Vol.6に出演させていただきます。

生頼まゆみ マリンバの夕べ  Vol.6

  • マリンバとソプラノの歌物語 -

    2016年9月8日 (木) 19:00開演

鶴見区民文化センター サルビアホール

一般:2,500円、大学生:2,000円、中・高校生:1,500円、小学生:500円

http://yan.yafjp.org/event/event_36595

私はプーランク『愛の小径』、シューベルト『魔王』、グラソック『5 songs』、プッチーニ『誰も寝てはならぬ』を、高畠亜生さんの編曲で生頼さんの素敵なマリンバとともに歌わせていただきます。

有名な誰も寝てはならぬはテノールの王子様のためのアリアですので、このようなマリンバ編曲でのチャンスが無ければ一生人前で歌うチャンスはなかったと思います。とってもエクサイトしています!!!

4か国語で歌います^^

それぞれ全く異なった雰囲気をもつ曲ですので、かなりお楽しみいただけるのではないかと思います。

ご興味がある方はContactからメッセージをいただければチケットをご準備させていただきます♪

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日本・ベルギー友好150周年記念コンサート

June 19, 2016, 12:41 p.m.

日本ベルギー友好150周年記念コンサート Concert on the occasion of the 150th anniversary of diplomatic relations between Japan & Belgium

今年、2016年は日本ベルギー友好150周年の年です。 それを記念して各地で様々な関連イヴェントが催されます。 私にとってそのキックオフ的なこのコンサート。 ベルギー大使館でのコンサートなので、公開ではないのですが、 フランクの歌曲、Le Marriage des roses と、山田耕作先生のからたちの花を歌わせていただきます。

私はとにかくフランクが友人イザーイの結婚のために作曲をしたヴァイオリンソナタが大好きで。。 珍しいフランクの歌曲、それも結婚つながりという事で、迷いなくこの曲を選びました。

ベルギーは小国ですが、ヨーロッパではゲルマンとラテンの交差点として素晴らしい文化を持っています。 私も留学先にベルギーを選び、3年間のびのび育てていただきました。 このメモリアルイヤーを記念して、もっともっとベルギーを知っていただけたら嬉しいです。

10月にもコンサート東京・広島・香川で友好150周年の記念コンサートがあります。 こちらは公開ですので、ぜひ沢山の方に聴きにいらして頂きたいです! またおいおいお知らせをさせていただきます。

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サティ 交響的ドラマ”ソクラテス”

April 25, 2016, 2:26 p.m.

コンサートのお知らせです。

東京藝術大学 演奏藝術センター企画

藝大プロジェクト2016 「サティとその時代 ~世紀末からベル・エポックへ」

エリック・サティ生誕150年に贈る4回のレクチャー&コンサートシリーズ

日時 2016年5月15日(日)12:00オープン~17:30クローズ (私は16:00から奏楽堂でのソクラテスに出演致します)

会場 東京藝術大学奏楽堂、第1ホール、第2ホール、第6ホール 他(大学構内)

入場料 無料 

※未就学児の入場はご遠慮 いただいております。

主催 東京藝術大学演奏藝術センター

東京藝術大学音楽学部・同美術学部

お問い合せ 東京藝術大学演奏藝術センター

TEL:050-5525-2300

http://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/42470.html

※※※※※

私はソプラノの先輩である工藤あかねさんと2シーン目の{イリソス川の河岸にて]で、パイドロスを歌わせていただきます。

パイドロスというのは、20代後半くらいの若者で弁論者リュシアスの心酔者。

場面はリュシアスの弁論を聴いたばかりのパイドロスとソクラテスがイリソス川の河岸で出会うところから始まります。

プラトンはベルギーの大学の哲学の授業でかなり重点的に勉強をしました。(しごかれました)

当時はとにかくフランス語が難しくて、、、授業についていくのが必死。

でも本当にあの時の苦労がすべて今、恩恵となっています。

というのは、プラトンのイデア(概念)は芸術ととても深く関係しているのです。

自分の考えを整理するためにも、近々これについてブログを書きます。

サティのため息が出るほど美しい音楽に、ひとまず哲学的な事を置いておいても楽しんでいただけると思います。

入場無料ですし、ぜひ。

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ヴァレンタインコンサート

Feb. 15, 2016, 5:43 a.m.

昨日、ヴァレンタインは大泉学園の教会でヴァイオリンとピアノとヴァレンタインコンサートでした :)

私は

バッハ あなたがそばにいたら

シューベルト 鱒

Ave Maria

サティ Je te veux

の4曲を歌わせていただきました。

ベルギーとフランス、とフランス語圏に4年留学していたのもあり、今やフランス語のイメージが強い私ですが、 日本の大学時代は取りつかれたようにドイツ語に夢中でした。

ゲーテの魅力に取りつかれ、ドイツ人のシュタイン先生のドイツ語文法、ドイツ語会話、とドイツと名のつく授業は片っ端から履修、さらにドイツリートの歌詞を読み解いていくドイツリート歌詞演習という授業は二年生の時に単位を取得したにも関わらず、卒業するまで毎年参加。「今年もいるのか」と先生に驚かれるほどでした。

思えば、シェーンベルクの月に憑かれたピエロも、この授業で初めにテキストに触れたのでした。本当に面白かった!

この大学時代の経験から、シューベルトの歌曲というのは自分の中では重要なレパートリーであり、今までもアントワープ・ブリュッセルでのリサイタルなど、ちょくちょくプログラムに入れているのであります。

昨日は2年ぶりにシューベルトを人前で歌うことが出来て、うれしかった。

そして最後、サティの超有名曲、Je te veux

やっぱり自分はフランス語を話す人間なのだと実感します。

言葉が自分の心から出てくる感じがします。(すべての歌がそうでなければならない、と思うのですが。)

こういう歌曲のレパートリーをもっと大切にしよう、と、昨日のコンサートでは気づかせてもらいました。

これから3月のVox humana、5月の芸大プロジェクト、サティ「ソクラテス」など素晴らしいコンサートが控えています! またお知らせします。

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