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2018年、2019年

Feb. 5, 2019, 11:26 a.m.

あっという間に年が明けてしまいました :)

2018年は素晴らしい一年になりました。

イクトゥスアカデミーに入り、現代音楽コンクール競楽で3位を頂き、その他にも松平頼暁オペラ『挑発者達』を初め、たくさんの素晴らしい作品との出会いがありました :)

2019年最初の本番はベルギーでイクトゥスアカデミーのコンサート、Thomas KesslerのIs it?とchristopher TrapaniのHafenliederを演奏いたしました。

2018年は自主企画が出来なかったのが唯一の心残りなのですが、今年は8月3日にCD発売のコンサートを杉並公会堂で行います。ベルギーの仲間たちを引き連れてまいります。

次回の日本での演奏は3月21日、作曲家高橋宏治さんの個展で演奏させていただきます。その後は4月にシュトラウスのオペラ『ナクソス島のアリアドネ』よりツェルビネッタを歌います。

これはものすごい挑戦です。ありがたいことにマエストロより「薬師寺さんにかけてみたい」とおっしゃっていただき、挑戦を許して頂ける環境に感謝し、精一杯頑張りたいです。

更新頻度の高くないホームページですが、どうぞ今年も何卒よろしくお願いいたします。

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4月コンクール,オーディション記録と5月"YAKUKAKU" in Spiral

April 25, 2017, 2:38 a.m.

3月の自宅合宿を終えて、ベルギーのBellarteという声楽コンクールを受けていました。

結果は残念ながら入賞ならず。しかしながらベルギー、ロシア、中国、韓国、イタリア、ドイツ、フランス、ベネズエラ、スペインから集まった声楽家のなかでファイナリストとして本選まで残して頂けたことは嬉かったですし、何よりフランス語圏のコンクールで、予選曲の一つとしてプーランクのオペラ「ティレジアスの乳房」のアリアを歌って本選まで行けたので、非常に価値のある経験になりました。といって自分を励まします ;)

コンクールの次の日もオーディションを受けにパリに!

オーディション後に会場だったバスティーユオペラ座近くのカフェで大学の同級生、作曲の北爪君と再会!

現代物を愛する私には、イルカムで勉強中の彼の話はとても勉強になりました。

その後ロンドンでジュエリーアーティスト角田さんとのリハーサルを終えて日本に帰国致しました。

5/5(金)子供の日、16:30から表参道Spiral で、

アート・ジュエリーのアーティスト、MIWA KAKUTA さんと、"YAKUKAKU"としてパフォーマンスをさせて頂きます。

SICF17栗栖良依賞を受賞したKAKUTAさんの、受賞者によるパフォーマンス、という枠組みになります。

以下詳細です↓↓

YAKUKAKU | MIWAKAKUTA(SICF17栗栖良依賞)/薬師寺典子 「コンテンポラリージュエリーと声によるパフォーマンス『域』」

コンテンポラリージュエリーを制作するMIWA KAKUTAと声楽家の薬師寺典子による身体パフォーマンス。ジュエリーが体の中の空間を変え、声として放たれた音の変化から、人間が本来持つ内と外にある空間「域」を身体表現します。

日程:5月5日(金・祝)16:30-17:00

会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)

観覧無料、申込不要。

http://www.sicf.jp/inform…/04-sicf-workshop-performance.html

今回は12月にフランス人のピアニストQuentin Meurisseと録音したエレクトロの即興も、音源として一部使用する予定です。また、フランス人作曲家Léo Collin氏の作品もパフォーマンス中に使用させて頂きます。

無料ですし、たくさんの方に聴きにいらしていただけたら嬉しく思います♪

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イタリア演奏旅行 日本ベルギー友好150周年記念演奏会

Oct. 30, 2016, 6:56 a.m.

10月は本当に怒濤の月でございました。

昨日の日本ベルギー友好150周年記念演奏会、沢山のお客様に囲まれ無事に終演致しました。

御来場頂き、本当にありがとうございました。

実は10月19日~23日まで、同じく日本イタリア友好150周年の記念コンサートで、イタリアに演奏しに行っていました。 順を追って記事を書かせて頂きます。

☆イタリアコンサート

イタリアは10月21日にボローニャ楽器博物館、10月23日にファエンツァのセラミック博物館の日本展にて演奏をさせて頂きました。詩人藤富保男さんの詩に作曲家日野原秀彦さんが曲をつけた「箴言集とやさいたち」をイタリアのModern Sarti Ensembleの皆様とソロやアンサンブルで初演をさせて頂きました。

素晴らしい音楽家の皆様と、イタリアの音にのって本当にのびのび歌えました。歌っていないときには野菜に魂が込められ本当に新鮮な音楽というか、聞き惚れてしまいました。

イタリアのテレビでそのときの様子が放映されました! 後日リンクをはらせて頂きます。

個人的な歌の感想を書かせて頂くと、苦手だったHI-C以上の音、Hi-Cisが本番二回を通してとても良いポジションに決まったのがとても嬉しかった。

☆ベルギーコンサート

日本ベルギー友好150周年記念演奏会を虎ノ門JTアートホールアフィニスにて開催致しました。

本当に一からトリオで企画をしましたが、助成金の申請から作曲家の招待まで素晴らしいメンバーの知恵を借りて頑張りました。

公益財団法人ロームミュージックファンデーション様と公益財団法人朝日新聞文化財団様から助成を頂くことが出来、そのおかげで開催することが出来ました。

私たちのような若手の音楽家を信頼して助成を下さったこと、心から感謝致します。

演奏会当日はおそらく200近いお客様にお越しいただけて、暖かい雰囲気の中演奏をさせていただきました。

実は3~4日前に風邪を引いてしまい「これはやばいぞ!」と思っていたのですが、ドーピング(抗生物質)をして何とか当日には回復しました。プラス,10月始めに購入したパナソニックの持ち運び吸入器に本当に助けられました。

プログラム

J. B. ルイエ:ソナタ

Jean-Baptiste LOEILLET:Sonata

清水 一徹:Die Kontrafaktur (委嘱新作・初演)

Ittetsu SHIMIZU: Die Kontrafaktur (Premiere)

J. ジョンゲン:子守歌

Joseph JONGEN: Berceuse

山田 耕筰:からたちの花

Kósçak YAMADA: Karatachi no Hana

C. フランク:薔薇の結婚

César FRANCK: Le mariage des roses

C. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 より第 3 楽章、第 4 楽章

César FRANCK: Sonata Pour Piano et Violon en La majeur - III, IV mov.

細川 俊夫:『3 つの愛の歌』より 第 2 番「思い出」

Toshio HOSOKAWA: 3 Love Songs – II. Memory

近江 典彦:色夢想 (委嘱新作・初演)

Norihiko OUMI: Rêverie sur les couleurs (Premiere)

武満 徹:小さな空 (編曲:近江典彦)

Toru TAKEMITSU: Small Sky (arr. by Norihiko OUMI)

C. ルドゥ: 3 つのさすらい (委嘱新作・初演)

Claude LEDOUX: Trois itinérances (Premiere)

私はルイエのサクソフォンソナタが大好きでいつまでも耳に残ってしまいます。

御来場いただいた皆様にベルギーの音楽が少しでも身近に感じていただけたら幸いです!!!

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生頼まゆみ マリンバの夕べ Vol.6 出演

Aug. 30, 2016, 11:31 a.m.

打楽器奏者の生頼まゆみさんのリサイタル、マリンバの夕べ Vol.6に出演させていただきます。

生頼まゆみ マリンバの夕べ  Vol.6

  • マリンバとソプラノの歌物語 -

    2016年9月8日 (木) 19:00開演

鶴見区民文化センター サルビアホール

一般:2,500円、大学生:2,000円、中・高校生:1,500円、小学生:500円

http://yan.yafjp.org/event/event_36595

私はプーランク『愛の小径』、シューベルト『魔王』、グラソック『5 songs』、プッチーニ『誰も寝てはならぬ』を、高畠亜生さんの編曲で生頼さんの素敵なマリンバとともに歌わせていただきます。

有名な誰も寝てはならぬはテノールの王子様のためのアリアですので、このようなマリンバ編曲でのチャンスが無ければ一生人前で歌うチャンスはなかったと思います。とってもエクサイトしています!!!

4か国語で歌います^^

それぞれ全く異なった雰囲気をもつ曲ですので、かなりお楽しみいただけるのではないかと思います。

ご興味がある方はContactからメッセージをいただければチケットをご準備させていただきます♪

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サティ 交響的ドラマ”ソクラテス”

April 25, 2016, 2:26 p.m.

コンサートのお知らせです。

東京藝術大学 演奏藝術センター企画

藝大プロジェクト2016 「サティとその時代 ~世紀末からベル・エポックへ」

エリック・サティ生誕150年に贈る4回のレクチャー&コンサートシリーズ

日時 2016年5月15日(日)12:00オープン~17:30クローズ (私は16:00から奏楽堂でのソクラテスに出演致します)

会場 東京藝術大学奏楽堂、第1ホール、第2ホール、第6ホール 他(大学構内)

入場料 無料 

※未就学児の入場はご遠慮 いただいております。

主催 東京藝術大学演奏藝術センター

東京藝術大学音楽学部・同美術学部

お問い合せ 東京藝術大学演奏藝術センター

TEL:050-5525-2300

http://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/42470.html

※※※※※

私はソプラノの先輩である工藤あかねさんと2シーン目の{イリソス川の河岸にて]で、パイドロスを歌わせていただきます。

パイドロスというのは、20代後半くらいの若者で弁論者リュシアスの心酔者。

場面はリュシアスの弁論を聴いたばかりのパイドロスとソクラテスがイリソス川の河岸で出会うところから始まります。

プラトンはベルギーの大学の哲学の授業でかなり重点的に勉強をしました。(しごかれました)

当時はとにかくフランス語が難しくて、、、授業についていくのが必死。

でも本当にあの時の苦労がすべて今、恩恵となっています。

というのは、プラトンのイデア(概念)は芸術ととても深く関係しているのです。

自分の考えを整理するためにも、近々これについてブログを書きます。

サティのため息が出るほど美しい音楽に、ひとまず哲学的な事を置いておいても楽しんでいただけると思います。

入場無料ですし、ぜひ。

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